今年の1月、「感情カウンセラー」という資格を取得しました。
昨年の夏からトレーニングを受け始め、1月に試験に合格し、4月から活動できるようになっています。
ただ、日々子供のことでバタバタしていたり、ご案内するためのページを何度も作り直したりしているうちに、なかなかきちんとご紹介するタイミングが掴めず、このタイミングでのご紹介となりました。
今日は私がこの資格取得のトレーニングを受けた経緯を簡単にと、受けてみて実感している「おすすめポイント」を書いてみたいと思います。
感情カウンセラーになった経緯
両輪あるもののもう片方をやっと手に入れた
これまで私のヨガクラスや個人セッションを受けてくださった方の中には、私が以前行っていたエネルギーワークを受けてくださった方もおられると思います。
今回学んだ感情カウンセリングは、そのエネルギーワークと同じ方によって作られたものです。
なので、この二つは一緒に使うと、とても相性がいいということを学んでみて実感しています。
私自身も、「もっと早く、こっちも知っておきたかった…」と思っています。
なんたって、今まで、両輪あるものの片方だけつけた状態で、10年以上過ごしてきたようなものですからね(苦笑)
これまで、ヨガやプロセスワーク、エネルギーワークなど、いろいろな方法を通して自分の内側を探求してきました。
その過程では、自分と世界の捉え方が大きく変わるようなスピリチュアルな体験をした時期もあります。
それ自体は、今でも私にとって大切な経験ですが、正直、人にお勧めできないくらいしんどかった時期も沢山あります。
その時に、この「感情カウンセリング」で学んだような
「そもそも感情とは何なのか」
「いま自分が感じているもののうち、どれが感情なのか」
「それとどう関わるのがより適切なのか」
「自分が今、心のどの部分を扱っているのか」
という心の明確な地図があれば、もっと迷わずに済んだのではと思います。
ですので、
感情に振り回されやすい。
感情に飲み込まれやすい。
人から影響を受けやすい。
自分の内側をずっと見てきたけれど、結局、実際の場面で何をどう扱えばいいのか分からない。
などのお悩みを持つ方には、とても実用的なものだと思っています。
ここからは、私自身が学んでみて特によかったと感じていることを、4つご紹介します。
「感情カウンセリング」学んで良かったこと -おすすめポイント-

1.感情との適切な距離が分かるようになった
私はもともと、クリパルヨガやヴィパッサナー瞑想、プロセスワークなど、どちらかというと自分の内側で起きていることを「感じ切る」「やり切る」ことを大事にするアプローチに長く親しんできました。
「感じ切ること」も「やり切る」ことも、今でもとても大切だと思っています。
ただ、私の場合は感情の中に飛び込み、ダイレクトに感じ切ることに慣れすぎていて、「そこから少し距離を置く」ということは不得意、というか、そうすることに抵抗があったと思います。
どこか、それは「感情を抑圧する」と一緒であると捉えていたのかもしれません。
結果、感情に飲み込まれてしまって、寝込んでしまったり、感情と関わることにエネルギーを使いすぎて現実世界に影響が出たり、長時間、感情の中で苦しい思いをしたりすることもありました。
感情をめっちゃ扱って、扱い方には慣れているのに、でも感情に振り回されている人であるというパラドックスも(苦笑)
今回の感情カウンセラーになるためのトレーニングで「感情との適切な距離感」をとることを実践的に学ぶことで「感情との関わり方」の新しいバリエーションを得ることができて、私にとってはとても良かったし、日常でも感情の影響で寝込んだり、長時間苦しむことは以前よりは減っていると思います。
2.何をクリアリングして、何をクリアリングしないのかが明確になった
以前の私は、何かしらの感覚が出てくると、とりあえずそれを感じ切ろうとしていました。
痛みでも、感情でも、感覚でもそれを全部感じ切る。
この辺りはヴィパッサナー瞑想の影響もあるかもしれません。
ただ、今回の感情カウンセラーになるための講座で、
何はクリアリングできるのか。
何はクリアリングできないのか。
そして、クリアリングできないものを、どう分解して、扱えるところまで持っていくのか。
という具体的な手順を学んだことで、意味なくうんうん唸る(苦笑)時間が大幅に減りました。
これは私にとってはとても大きかったと思います。
闇雲に自分の内側を探し続けるのではなく、いま何を扱っているのかを確認し、必要なものだけを扱うことができるようになったからです。
自分の内側を深く見ることと、延々と自分を掘り続けることは、同じではないのだと思います。
その違いが明確になったことも、このトレーニングから得た大きなもののひとつでした。
3.人から影響を受けることが、以前ほど怖くなくなった
すでにお会いしている方はご存知の方も多いと思いますが、私は、人や場からの影響を受けやすい方だと思います。
言葉になっていない相手の感情を察知したり、その場の雰囲気に身体が反応したりすることも多いです。
以前は、「影響を受けないようにする」ことを考えることもありました。
でも、感情の性質と仕組みが分かってくると、考え方が少し変わりました。
影響をまったく受けないことを目指さなくてもいい。
影響を受けたとしても、自分のところで何が起きているのか分かり、必要なら対処できればいい。
それくらいに思えるようになりました。
そしてトレーニングで実践的に学んだ、「感情との適切な距離感」が分かるようになると、自然と、「人との適切な距離感」も掴みやすくなっていると思います。
相手に起きていることと、自分に起きていること。相手が感じることと、自分が引き受けること。
それらの間に以前よりも明確に境界が見えるようになったと思います。
4.「心」を理解するための、新しい地図を得た

私はこれまで、ヨガ、プロセスワーク、心へのソマティックなアプローチ、エネルギーワークなど、さまざまな角度から「自分の内側で何が起きているのか」を見てきました。
それぞれに、とても役立つ地図や見立ての方法があると思います。
今回の学びで私が面白いと感じたのは、それらとはまた違う角度から、心の働き全体を見渡すための地図をひとつ得たような感覚があったことです。
地図があると、
「私はいま、何を扱っているんだろう」
というところで迷い続けなくて済みます。
感情を扱っているのか。
感覚を扱っているのか。
それとも、思考(固定観念など)を扱っているのか。
現在地が分かれば、次に何をすればいいのかも見えやすくなります。
私自身、これまで学んできたことが、この地図を得たことで改めて整理されたように感じています。
これは私にとっては、今回のトレーニングで一番大きかったことだと思います。
自分の感情を、自分で扱えるようになるために

私がこのトレーニングをおすすめしたい理由は、単に「感情を楽にする方法」を学べるからではないと思います。
むしろ、自分の内側で何が起きているのかを自分で理解して、自分でそれと関われるようになる。
そこに一番大きな価値を感じています。
誰かに整えてもらうことや、誰かと一緒に整えることも大事です。
でも同時に、日々、自分で自分の現在地が分かる。
感情が大きく動いたときにも、「どうしよう」と途方に暮れるのではなく、何が起きていて、何をすればいいのかを最終的には自分で見られるようになる。
これまで私のヨガやヒーリング、個人セッションなどを通して、ご自身の内側と向き合ってきた方には、特に役立つ内容だと思います。
現在のところ、感情カウンセリングに関しては、通常セッションもトレーニングコースも対面でしかご提供できないので、広島でのご提供にはなってしまいますが…。
ご興味ある方は、まずは気軽に公式LINEもしくはそれぞれのページのお問い合わせ欄の方から、お問い合わせください。
感情カウンセリングのページはこちら
感情カウンセリング 通常セッションのページ
トレーニングコースのページ
※上記の体験は私が受講した「感情カウンセラー養成講座」でした体験です。
内容が重複する部分もありますが、私自身がご提供しているのは感情カウンセリングの「通常セッション(一対一のカウンセリング)」と「トレーニングコース(自分の感情の扱い方を学ぶコース)」の2つですので、ご注意ください。
私がご提供しているトレーニングコースで学べる内容はこちらのページをご覧ください。

